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パルプ・フィクション [観劇・鑑賞]

『パルプ・フィクション』を観ました

クエンティン・タランティーノ監督
1994年アカデミー賞、脚本賞受賞
カンヌ国際映画祭では、パルム・ドールを受賞


<あらすじ>
全体的には、あるマフィアの短編ストーリーです
オムニバス形式


とあるレストランにて
柄の悪いカップルが、拳銃を抜き怒声をあげ
強盗を強行するところから始まる

そしてマフィアのチンピラが、
組織を裏切った青年達から、取引の品を取り戻したり
ボスの愛妻の世話をしたり…

落ち目のボクサーが八百長試合を頼まれるが
これを裏切り勝利して、追われたり…

最後にはプロローグの続きに戻り
一仕事を終えたチンピラが
ふとしたはずみで銃が暴発し
車に乗せた男を殺してしまう
血だらけの車内をどう片づけるのか?



う~ん、タランティーノ監督らしい
というか、監督ならではの切り口でしょう!

一見中身のない言動
それが、ちょっとしたきっかけで
人間の機微や業といったものを浮き彫りにする

くだらない話(=パルプ・フィクション)ですから(笑)


個人的に、バイオレンス映画は好きではないので
あまり・・・好みではありませんが。。。


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美しきものの伝説 [観劇・鑑賞]

「美しきものの伝説」を観てきました

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大正時代を逞しく美しく
生き抜いた者たち

それぞれの思想と理念にもとづき
夢を追った者…
囚われた者…
散っていった者…
時代に翻弄されながらも
彼らは美しかった!

て、私の勝手な解釈です^ ^


休憩挟んで、3時間を超える舞台は
久しぶりだったな
ちと腰が痛くなったよ
歳なんで(笑)

しまったぁ?
出演者のあいかちゃんと
写メ撮ってくれば良かった(>_<)
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少年H [観劇・鑑賞]

『少年H』を観ました


妹尾河童の自伝的小説の映画化
監督は、名匠・降旗康男
水谷豊と伊藤蘭の夫婦共演も話題になった作品
※敬称略


<あらすじ>
舞台は、昭和初期の神戸
洋服の仕立て職人である父と
キリスト教徒の母の間に生まれた肇は
胸にイニシャル「H」が入ったセーターを着たことから
エッチというあだ名で呼ばれるようになる

好奇心旺盛で活発だったH(肇)だが
オペラ音楽を教えてくれた近所の青年が逮捕されたり
戦争の為に、父にスパイ容疑がかかったり
学校での軍事教練や、いやがらせ等々…
様々なことに直面し
生活に暗い影を帯びていくことになる…




とっても個人的で申し訳ないですが
関西弁の役は、関西出身の方にお願いしたい!
と、どうしても思ってしまいます
私も関西出身なものですから
ただ…方言が難しいことは、百も承知!

もちろん、キャストの方々が
努力されているのは、わかります!
習得が難しいことも、理解しております!

私も、慣れ親しんでいない東北弁や
沖縄の言葉などをやることになれば…
当然、ネイティブの方からみれば
違和感たっぷりの言葉になると、予測されます!

そんな中で
方言の壁を乗り越えるものは、何なのか?
その辺りを追求していきたいものですね[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][わーい(嬉しい顔)]

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素敵な仲間に! [観劇・鑑賞]

下北沢で観劇!
その後、出演者のあみと、ご飯に行きました
image.jpg

私の場合…
ご飯というかビールですけど(笑)

芝居について色々語り
これからも頑張ろうね!
なーんて、話しました(^^)

素敵な仲間に感謝!!

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荒野の七人 [観劇・鑑賞]

「荒野の七人」を観ました

黒澤明監督の『七人の侍』を
西部開拓時代のメキシコに移して描いたリメイク映画です


<あらすじ>
メキシコのある、小さな村は
毎年刈り入れの時期に
盗賊に、作物を奪われ苦しんでいた
そんな彼らに、20ドルの報酬で雇われた七人の凄腕ガンマン達は
盗賊を追い払うため壮絶な戦いに挑む



黒澤監督の『七人の侍』は、もちろん観てます

サムライとマンガンでは、色々異なってきますが
映画での基本的な流れは同じようなものでした

ただ、『七人の侍』では登場しないキャラクターがいたり
ちょこちょこ違ってはいます

リメイクとは、そんなもんでしょう!と思い、
『七人の侍』とは別物として
観させて頂きました(笑)


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ワイルド・スピード MEGA MAX [観劇・鑑賞]

『ワイルド・スピード MEGA MAX』を観ました

「ワイルド・スピード」シリーズ
5作目です


<あらすじ>
麻薬王のブラガの逮捕に貢献したドミニクだったが
裁判にて、裁懲役25年の判決を受ける
しかし、護送中にブライアンと
妹・ミアの手により逃亡に成功し
ブラジルのリオに逃亡
昔の仲間と再会する

そして、彼らの仕事にも合流するが
仲間の裏切りにあってしまう

そんな中、ミアが
ブライアンの子を身籠もった事を知ったドミニクは
過去を消して
家族で静かに暮らす為の資金を得る為に
警察署の金庫に隠された
1億ドルを強奪する計画を立てる



見所は、何と言ってもカーアクション!
「ワイルド・スピード」シリーズは
それに尽きる^ ^

そして、
男気溢れるキャラクター達が、熱いぜ!!

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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜 [観劇・鑑賞]

『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』を観ました

原作は、キャスリン・ストケットの小説『ヘルプ 心がつなぐストーリー』

<あらすじ>
1960年代前半
大学を卒業したスキーターは
ライターを志し故郷のミシシッピ州に戻った

故郷の友人たちは
結婚、出産をしており、家事や育児を
黒人メイドたちに任せきった気楽な生活を送っていた

しかしそこには、
アメリカ南部ならではの
根強い人種差別があった

スキーターは
友人たちの黒人メイドに対する態度に嫌悪感を覚える
また自らも、育ての親で
黒人メイドのコンスタンティンが
何も告げずに去ってしまったことに
疑念を抱いていた

一人のライターとして
黒人メイドたちの真実を著す責任を感じた彼女は
密かに取材を始めていく…



人種差別は、永遠のテーマだと、思います!
今の世の中、確かに
明らかな差別そのものは
減っているでしょう
しかし、果たして
根本的には、どうなのでしょう?

子供の頃、学校で
差別に関するビデオや資料を見せられました
そして、それについての感想文を書かされました

こういった教育は
今まで何も感じてこなかった子供に
逆に差別の気持ちを植え付けているのではないか!
私は子供心に、そう思いました

そんな私が今
大人として、社会人として
何ができるのか?
何をすべきなのか?
女優という道を選び…
私は、社会に世界に
何を訴えられるのか?

改めて、考えさせられました!
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [観劇・鑑賞]

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」を観ました

アン・ライスによる小説『夜明けのヴァンパイア』の映画化

<あらすじ>
カリフォルニア州サンフランシスコのある一室で
インタビューが始まる
「私はヴァンパイアだ」 とルイは、
自身の半生を語り始める

18世紀末のニューオリンズて
農場主のルイは妻と娘を同時に失い
自暴自棄になっていた
そんな彼に、レスタトと名乗るヴァンパイアが近づき
ルイもヴァンパイアとして生きる道を選ぶ
しかし、人の良心を捨てきれないルイ
そんな彼のヴァンパイアとしての苦悩とは…


私にとって、「観よう、観よう」と思いながら
見逃していた作品のひとつです

率直に…レスタト役のトム・クルーズがいいです!
もちろん、ルイ役のブラット・ピットも美しいです
しかし、人はどこか凶器的な部分に惹かれるという心理でしょうか?
私の目には、レスタトの方が魅力的に写りました
そして、最後まで執念深い所が
却って人間ぽい!
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トゥルース 闇の告発 [観劇・鑑賞]

「トゥルース 闇の告発」を観ました

レイチェル・ワイズ主演
戦地ボスニアにおける人身売買を描く社会派サスペンス


<あらすじ>
内戦中のボスニアに派遣された警察官のキャシーは
全身に傷を負う少女ラヤを保護し
現地の男たちで賑わうバー(=売春宿)の存在を知る
男性警察官たちは売春組織から多額の賄賂を受けとっており
現地の警察や国連関係者までが荷担しているという…


私、めっちゃ泣きした!!
少女が暴行を受けるシーン
キャッシーが少女達に
「共に行こう」と必死で呼びかけるシーン
少女ラヤが殺され、ゴミのように捨てられているシーン

こんなことが実際に行われていたのか?
確かに戦時中や戦後は、あり得たことだろう、と思う
またこの映画は
実話に基づいており
極悪非道な男達を捌けなかったキャッシーは
マスコミに訴えたが
大きな解決はみられなかった

心が痛くなる!
でも目を背けてはいけない!
そう、私達は逃げてはいけないのだ!!
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恐竜伝説ベイビー [観劇・鑑賞]

『恐竜伝説ベイビー』を観ました

<あらすじ>
ジャーナリストのジョージと
彼の妻で古生物学者の弟子であるスーザンは
ジャングルの奥地で
恐竜の親子に出会う

そして、研究の為と称し
恐竜を追う古生物学者の博士と
恐竜を奪い合う羽目に!

恐竜の親子を助けたいジョージとスーザン
自身の欲の為に
恐竜を利用しようとする博士

果たして恐竜の親子を救えるのか?


個人的感想ですが…
恐竜が作りものだと分かっていても
カワイイと思えてしまうのは、スゴい!
ま、結末はお決まりなパターンです(笑)

子供には、とても良い
冒険ものではないでしょうか?

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天翔る盗賊 石川五右衛門 [観劇・鑑賞]

先日、観た舞台!
「天翔る盗賊 石川五右衛門」

__.JPG


稀代の大泥棒・石川五右衛門の半生を
現代アレンジを加えながら
奇想天外に描いた作品

ちょっと面白い試行もあり
楽しかったです^ ^

昨日、千秋楽を向かえたはず
私の知り合い、というか…大先輩の俳優や
普段お世話になっているスタッフさんが
関わっていらっしゃっいました
お疲れ様です!

ちなみに、私の1番の感想…
チャンバラをみると
チャンバラがやりたくなるねぇ(笑)


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太秦ライムライト [観劇・鑑賞]

『太秦ライムライト』を観てきました

__.JPG

<あらすじ>
京都・太秦にある撮影所
そこに、斬られ役として
無数のチャンバラ時代劇に出演してきた男がいる
ある日、およそ半世紀にわたって
放送されてきた時代劇が打ち切りとなり
チャンバラを支えたベテランたちが
活躍する場がなくなった
そんな中、男は
女優志望の女性と出会い
彼女に殺陣の指導をすることになる……

以下に『ネタバレあり』
※公開中なので、劇場へ足を運ばれる方は、ご注意願います

個人的感想としては
ストーリー展開が
正直ベタだと思います!
嫌味な監督とのありがちな諍い
どこかで見たような弟子入り修行等々…
ツメが甘い感が否めない
しかし主演の福本さんの味は
誰にも真似できない素晴らしいものがありました
年齢を重ねたからこそ出せる味!
そしてオーラスの殺陣は
見事です!!
福本さんの倒れ方、死に様、
そこに舞い散る桜の花びら!
終わり良ければ、全て良し!!!


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キラー・エリート [観劇・鑑賞]

『キラー エリート』を観ました

原作は、冒険小説『The Fether Men』
元SAS隊員の作者が
殺されかけたことを元に執筆している

<あらすじ>
傭兵兼殺し屋のダニーは仕事から足を洗い
恋人と平和な日々を送っていた
しかしある日
彼の師匠であるハンターが
人質にされている写真が送られてきた
ハンターの身元と多額の報酬を引き換えに
無理難題な要求が
ダニーに突きつけられる
それは…
「オマーン族、族長の息子たちを殺害した3人の元SAS隊員を
事故に見せかけて暗殺する」
というものだった…


ダニー役は、ジェイソン・ステイサム
アクション俳優として
素晴らしい功績をあげている彼は
やはり素敵なアクションシーンをみせてくれます

ハンター役は、ロバート・デニーロ
彼は いつ観ても素敵です!
どんな作品でも
いい味を出してくれます

結末としては
ま、アクション映画なので
割とお決まりパターンなんですが
ただ…砂漠の真ん中で
敵味方の男3人が
それぞれのプライドと情と意地を見せてくれるところが
良かったかな(^^)
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一枚のめぐりあい [観劇・鑑賞]

『一枚のめぐり逢い』を観ました


海兵隊の青年ローガンは
派遣先のイラクで一枚の写真を拾い
その後、彼は生き延びてきた

それ以来、
彼は写真に写った女性を命の恩人と考え
その写真を基に彼女を探す
そしてついに
その写真の女性ベスと巡り会った
しかし、写真の事やお礼を
彼女に言い出せないまま
時は過ぎ…
やがて二人は…恋に落ち…


主役のローガン役は
ハイスクールミュージカルで
ブレイクしたザック・エフロン

「大人になったなぁ」と
オバさんのような感想を持ってしまった(>_<)


全体的には
すっきりしていて
観やすい映画だと思います!
ストーリーも単純明解
結末も予想通(^^)

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ガリバー旅行記 [観劇・鑑賞]

『ガリバー旅行記』を観ました

ジョナサン・スウィフトの風刺小説『ガリヴァー旅行記』の実写化
現代的アレンジがあり
ガリバーは、ニューヨークの新聞社でメール係をしている設定


うーん
正直、可もなく不可もなく
どうでもいい面白さ(笑)

つまりは、バカバカしいってことかな

好きな人にとってはツボなんだろうけど
ごめんなさい(>_<)
私はツボじゃないらしい…>_<…
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ダーク・シャドウ [観劇・鑑賞]

『ダーク・シャドウ』を観ました

ティム・バートン監督
ジョニー・デップ出演


ジョニー・デップ演じるバーナバス・コリンズは
裕福なプレイボーイとして育つ
だが彼は魔女を失恋させたせいで
ヴァンパイアにされ、生き埋めとなる
それから約200年後
バーナバスは偶然目覚めるのだが
果たして、目覚めた世の中は…


ジョニー・デップが演じるヴァンパイアは、とてもカワイイ!
ただ特に…
長年思い続けた恋人と結ばれる訳でもないし
魔女との戦いで、
ディビットが突然
ママにお願いするのは、ビックリよ!
そんな戦い方ありかよ!
と、思ってしまったんだけど…

中途半端に感じるのは
私だけでしょうか?

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広島に原爆を落とす日 [観劇・鑑賞]

『広島に原爆を落とす日』を観て来ました

つかこうへい氏の原作を
現代風に脚色、演出したものです

戦争を知らない我々世代に語りかける
つか氏の言葉の魔術
観客の心に、どこまで響くのか?

現代的アレンジが
折角の言葉の魔力を
削いでしまった感は否めないが
ま、良かったのではないでしょうか^ ^

本日は、つかこうへい氏の命日だそうです
心から、お祈り申し上げます!
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藁の盾 [観劇・鑑賞]

「藁の盾」を観ました

原作は、木内一裕氏
『ビー・バップ・ハイスクール』で知られる漫画家


大物政治家・蜷川の懸賞金付き広告が
全国紙に掲載される

「この男を殺して下さい。
名前・清丸国秀。
お礼として10億円お支払いします。」

この広告に動かされる人々に
命を狙われる清丸
命を狙われ、九州で自首する

その後、東京への移送中
いたるところで
いたる人ががつけ狙う

果たして、東京まで
無事にたどり着けるのか?
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真夏の方程式 [観劇・鑑賞]

「真夏の方程式」を観ました

ガリレオシリーズ、劇場版2作目
舞台は、美しい海を誇る町・玻璃ヶ浦
そこに男の変死体
16年前の事件との関係が浮き彫りになる

キャッチコピーは
「これは事故か、殺人か。
湯川が気づいてしまった真相とは。」

個人的感想…
すみません(>_<)つまらなかったです
何も危機に迫っていない
中途半端な印象が残りました(>_<)
一昨目の「容疑者Xの献身」の方が断然良い!
今までのガリレオとは、
少し違う雰囲気を醸しているのだが、
裏目に出ているのでは⁈

あくまでも私個人の勝手な
主観的感想なので、あしからず^_^
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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 [観劇・鑑賞]

『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』を観ました
5/11の金曜ロードショーの録画を
昨日夜中に観ました^ ^

原作は『ススキノ探偵シリーズ』
第5作の『探偵はひとりぼっち』


探偵の友達マサコが
全国マジック大会で優勝した
その翌日、死体で発見される
調査をしていくうちに
探偵は命を狙われるようになる
そんな中、
バイオリニストの河島弓子と出会う
探偵は、彼女を依頼人として
事件の真相に迫っていく
そんなハードボイルド映画!

個人的には
二世政治家を演じる渡部篤郎さんに
探偵が
「ピエロの間違いじゃねえのか」というところが、好き!

しかし全体的には
残念ながら
あまり好みの映画ではないです(>_<)
まだ一作目の方がいいかな…

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X-MEN:ファースト・ジェネレーション [観劇・鑑賞]

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を観ました
昨日の金曜ロードです

チャールズは強力なテレパシー能力を持つミュータント
突然変異体です
彼は自分と同じように特殊能力を持つ者を集め
平和のために使いたいと思っていた
そんなとき金属を自在に操る能力を持つエリックと出会う
そして、
同じようにミュータントを集め人類滅亡を企むショウ
ミュータント同士のバトルが、始まる

この作品では、
チャールズとエリックの過去、出会い
そして
プロフェッサーXとマグニートと呼ばれるようになり
別々の道を歩む経緯が描かれています


私の個人的感想は
アレックスの能力を見るのに
ミュータントの皆が
顔を壁から覗かせるシーンが
可愛くて、とても好き^o^



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最強のふたり [観劇・鑑賞]

『最強のふたり』を観ました

パリに住む富豪のフィリップは、
頸髄損傷で首から下の感覚が無く、
体を動かすこともできない
住み込みの介護人として雇われたのは
介護や看護の資格も経験もないドリス

フィリップは、
自分のことを病人としてではなく
一人の人間として扱い、容赦のないドリスと
次第に親しくなっていく
そんなヒューマンドラマです?

この映画には、実在のモデルがいる
劇中では介護人は、
アフリカ系の黒人になっているが、
実際はナイジェリア出身

私個人的には
ドリスが「実験」と称し
フィリップの足に
熱湯をかけるシーンがツボです!

実在の二人は、ずっと
深い友情で結ばれているそうですよ
ステキですね(^^)


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ナルニア国物語/第3章: アスラン王と魔法の島 [観劇・鑑賞]

『ナルニア国物語/第3章: アスラン王と魔法の島』を観ました
5/16放送の金曜ロードの録画です

『第1章: ライオンと魔女』
『第2章: カスピアン王子の角笛』に続く、
C・S・ルイスの児童文学『ナルニア国物語』の実写版
原作『朝びらき丸 東の海へ』の映画化です
内容は、原作と大幅に異なるようですが

私的にびっくりだったのが
ナルニアへは、
箪笥からでなくても行けるんだ⁈ってこと
もしかしたら、前の作品の中で
ほのめかしがあるのか、
原作では書いてあるのか、
すみません! その辺はわからないのですが
私個人としては、「へぇー」でした
ナルニアファンの方にしたら
普通のことかもしれませんが…

ま、ファンタジーだから
気にしないのが一番でしょうね(^^)
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セックス依存症だった私へ [観劇・鑑賞]

「セックス依存症だった私へ」を観ました

セックス依存症に悩む女性が、
やがて真実の愛に出会うまでを描く官能ドラマです


母の愛に飢え
家族の安らぎを知らずに育ったキキ
彼女は、セックスに溺れていく
誰彼かまわず、体を重ね
肌を合わせているときだけ
生きている実感がわく
そんな彼女の生き様に
どこか共感を覚えるのは、私だけだろうか?

もちろん私は
彼女と同じようなことはしてないよ
でも、 ちょっと考えさせられるなぁ
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プラチナデータ [観劇・鑑賞]

「プラチナデータ」を観ました
日曜洋画(1/23)の録画です

原作は東野圭吾
監督 大友啓史

DNA捜査が当たり前の世界で
DNA情報「プラチナデータ」によって犯罪に巻き込まれた天才科学者と
それを追う刑事のお話です


私的には、結末がいまいちに感じましたね

真犯人の水上(鈴木保奈美)が
神楽にとって、リュウにとって、早紀にとって…
どんな存気持ちを抱いていたのか、
どうして神楽を犯人に仕立てあげたのか

その理由が、定かではない
わからない

そんなモヤモヤが…残ってしまう[あせあせ(飛び散る汗)]


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父と暮らせば [観劇・鑑賞]

昨日は、朗読劇を観に行きました

井上ひさし作
「父と暮らせば」です

何度も上演されてる作品だし
宮沢りえさん主演で映画にもなりました
名作です

原作も読んだし
DSC_0190-1.jpg

何度観てもいい!



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のぼうの城 [観劇・鑑賞]

「のぼうの城」を観ました


時は戦国
関白秀吉の快進撃が続く
ついに、北条氏との戦いへ…

北条氏・小田原城の支城である忍城は
石田三成率いる200万の軍勢に
たった500で立ち向かう


この作品は
第29回 城戸賞を受賞した和田竜の『忍ぶの城』がもと
『 ビッグコミックスピリッ ツ』にて連載されたり
第139回直木賞にノミネー トされたり、
第6回本屋大賞第2位になったり…とスゴい作品です


主演は、野村萬歳さん!
あの役は、この人をおいて
他にいないでしょう!
他にできる人がいるとは、思えない!
田楽躍りは最高です(^^)


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おおかみこどもの雨と雪 [観劇・鑑賞]

「おおかみこどもの雨と雪」を、観ました
金曜ロードの録画です。

おおかみ男に恋をし
結婚・出産・子育てを経験する女性の
生き様が描かれています

そして、おおかみと人間の間に生まれたふたりの子供が
それぞれ、自分たちの生きる道をみつける

リアルタイムで観てないのは申し訳ないです
ただ、感想はあtり?だよね

この作品は
主人公の苦労に共感や同情はできるけど
厳しい見方もできるね

前の細田守監督の作品より
私は好きですね

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北のカナリアたち [観劇・鑑賞]

『北のカナリアたち』を観ました
日曜洋画の録画

湊かなえ原作・短編集「二十年後の宿題」が原案のようです


北海道の離島で分校の小学校教師を務める川島はるは
6人の教え子に歌の才能を見出し、交流を深めていく
しかしある日、悲劇が起き
はるは6人の教え子を残し、島を去っていった
それから20年がたち
はるは、ある事件をきっかけに
空白の時間への思いを
教え子6人に伝えるべく、再び、島へ…


吉永小百合さんを若手役者陣が支えている印象ですね
彼女は確かに67歳には見えません
しかし、さすがに40代の役は、きついでしょう?
と、私は思ってしまいました(*_*)
全体的には、淡々と話が進みますね
森山未来さん演じる信人君を、皆が見送るシーンは泣きました
良い映画なのではないでしょうか!


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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 [観劇・鑑賞]

「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」を観ました
日曜洋画の録画


『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの第4作目の
アクション・アドベンチャー映画


ジャック・スパロウは
かつての恋人アンジェリカと出会い
史上最恐の海賊・黒ひげの
「生命の泉」を巡る航海に巻き込まれる

永遠の命を狙う海賊黒ひげ
国王の命を受けたバルボッサ率いる英海軍
そして、それをを破壊しようとするスペイン海軍
「生命の泉」を巡る波乱の航海の幕開けだ


個人的感想としては
これまでのシリーズの中では
ちょっと…落ちるかなぁ
人魚についての不思議が多いのが、気になる
あの宣教師は、人魚のキスで「溺れない人」となって
今後は海底で暮らすのだろうか?!



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