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トゥルース 闇の告発 [観劇・鑑賞]

「トゥルース 闇の告発」を観ました

レイチェル・ワイズ主演
戦地ボスニアにおける人身売買を描く社会派サスペンス


<あらすじ>
内戦中のボスニアに派遣された警察官のキャシーは
全身に傷を負う少女ラヤを保護し
現地の男たちで賑わうバー(=売春宿)の存在を知る
男性警察官たちは売春組織から多額の賄賂を受けとっており
現地の警察や国連関係者までが荷担しているという…


私、めっちゃ泣きした!!
少女が暴行を受けるシーン
キャッシーが少女達に
「共に行こう」と必死で呼びかけるシーン
少女ラヤが殺され、ゴミのように捨てられているシーン

こんなことが実際に行われていたのか?
確かに戦時中や戦後は、あり得たことだろう、と思う
またこの映画は
実話に基づいており
極悪非道な男達を捌けなかったキャッシーは
マスコミに訴えたが
大きな解決はみられなかった

心が痛くなる!
でも目を背けてはいけない!
そう、私達は逃げてはいけないのだ!!
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