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少年H [観劇・鑑賞]

『少年H』を観ました


妹尾河童の自伝的小説の映画化
監督は、名匠・降旗康男
水谷豊と伊藤蘭の夫婦共演も話題になった作品
※敬称略


<あらすじ>
舞台は、昭和初期の神戸
洋服の仕立て職人である父と
キリスト教徒の母の間に生まれた肇は
胸にイニシャル「H」が入ったセーターを着たことから
エッチというあだ名で呼ばれるようになる

好奇心旺盛で活発だったH(肇)だが
オペラ音楽を教えてくれた近所の青年が逮捕されたり
戦争の為に、父にスパイ容疑がかかったり
学校での軍事教練や、いやがらせ等々…
様々なことに直面し
生活に暗い影を帯びていくことになる…




とっても個人的で申し訳ないですが
関西弁の役は、関西出身の方にお願いしたい!
と、どうしても思ってしまいます
私も関西出身なものですから
ただ…方言が難しいことは、百も承知!

もちろん、キャストの方々が
努力されているのは、わかります!
習得が難しいことも、理解しております!

私も、慣れ親しんでいない東北弁や
沖縄の言葉などをやることになれば…
当然、ネイティブの方からみれば
違和感たっぷりの言葉になると、予測されます!

そんな中で
方言の壁を乗り越えるものは、何なのか?
その辺りを追求していきたいものですね[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][わーい(嬉しい顔)]

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