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ヴァージニア・ウルフなんかこわくない [観劇・鑑賞]

「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」
読みました

昨日に引き続き
エドワード・オールビーの戯曲
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<あらすじ>
ニュー・イングランドの大学構内
真夜中2時

中年の歴史学者ジョージと
その年上の妻マーサは
大学の学長であるマーサの父が開いたパーティから
帰ってきたところ
そこに若い生物学者ニックと
その妻ハネーがやってくる

二組の夫婦は初めは取り繕っているが
やがて、罵り合いへと発展していく
そして暴かれていく真実…

最後は、ニックとハネーは帰っていき
夜明けの中、ジョージとマーサの会話によって
静かに幕となる…



読み始めて、途中までは
それぞれの夫婦の罵り合いがひどくて
汚い言葉が飛び交うので
私は、ちょっと引いてしまいました>_<
しかし、真実が暴かれていくにつれて
その展開の巧みさに
いつしか入ってしまった!!

最後のジョージとマーサのやりとりは
静かながら
重みを感じさせる

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